京都のほうの耐震偽装問題

京都市のアパホテル2棟で耐震強度不足 市が是正勧告書

構造設計をした1級建築士は、社団法人日本建築構造技術者協会(東京)が「建築構造士」と認定する構造設計の専門家。取材に対し「手計算の結果が正しいと判断し、コンピューターの出力結果を修正したが、強度を偽装したことなどない。京都市には強度が1.5近くあると説明した」と話している。

提出された書類のチェックが大変みたいな報道もあったみたいだけど、電子化している最中なんだよな、多分。。。

しかし、この釈明コメントの苦しさにも滲み出ているが、トラブル発生時に「責任」と「対策」の役割分担が出来ないのが個人事業主の弱みだな。