仮想敵の共有という手法

仮想敵の共有という手法は組織を活気付かせる為には有効な手段かな。
「気難しい顧客」であれ「困難な仕事」であれ、共通の仮想的を認識することにより、連帯感が芽生えて、ちょっとぐらいのハードワークも根を上げなくなる。

この「ハードワークに根を上げなくなる」という点がクセものなのだが。