Cを使いたいとき

Cを使いたいとき

Apacheのモジュールを作るとき。
MySQLのモジュールを作るとき。
PHPのモジュールを作るとき。

Javaを使いたいとき

Eclipseプラグインを作るとき。
ケータイで凝ったアプリケーションを作るとき。
複数人数を必要とするような大規模なWebアプリを作るとき。

PHPを使いたいとき

テーブル数が10とか画面数が10とか小中規模程度のWebアプリを作るとき。
PHPで作られたWebアプリケーションをカスタマイズするとき(割と多い)。

Perlを使いたいとき

バッチ処理などでCPANにしかないようなライブラリを必要とするとき。

bashを使いたいとき

LinuxPerlなどを必要としないまでの軽めのバッチ処理を作るとき。

WSH(WindowsScriptHost)を使いたいとき

Windowsで軽めのバッチ処理を作るとき。

VBAを使いたいとき

Excelで小規模の事務系ツールを作りたいとき。
MSAccessで小規模の事務系ツールを作りたいとき。

VBを使いたいとき

単機能のWindowsアプリを作るとき。

VCを使いたいとき

WindowsIEツールバーを作るとき。
Windowsタスクバーツールを作るとき(今はVBでも可能?)

C(WinAPI32)を使いたいとき

Windowsアプリを作るとき、VBやVCだと処理速度が重過ぎるとき。

JavaScriptを使いたいとき

軽めの動的表現を加えたWebアプリを作りたいとき。
サーバサイドのスクリプトが使えない状況でそれなりのWebアプリを作りたいとき。

ActionScript(Flash)を使いたいとき

表現の凝ったWebアプリを作りたいとき。
ケータイで軽めのアプリを作るとき。
デスクトップガジェットを作るとき。
スクリーンセーバを作るとき。


本来であれば、RubyとかC#も入ってくるのだろうけど、個人的に理解がそれほど深いわけではないので除外。
実際にはもっと要素が絡んでくる。
「Cからしか使えないライブラリ」とか「すでにPHPで作りこまれたシステム」「メンバー全員Strutsなら理解している」「決定権を持つ人間がひとつの言語に傾倒しちゃっている」とか。