ポジショニングトークの訓練

学級会みたいにディベートの訓練もいいけど、「上司と部下」「競合他社同士」「官僚と民間」「妻と夫」みたいなポジショニングトークの訓練も教育機関でやったらいいんじゃないかな、ってふと思った。
「正論」だけでは人は動かないのに、その部分を誤解している人々が多いような気がする。
「正しいことだけ伝えれば相手は動く」と考えるのは怠慢であり、自分自身日々反省。

実際の仕事でも、「解決すべき問題 vs 営業・開発」とならなくてはいけないのに、「営業 vs 開発」みたいな構図になってしまうのはやはり組織が未成熟な為だろうか。