週刊文春の阿川対談、長妻だった

週刊文春の阿川対談はいつも旬の人を取り上げているのだが、今週は長妻議員だった。

案の定、年金問題が話題の中心だったのだが、元々のNECの営業、日経ビジネスの記者をやっていて、その後議員になったのは知らなかった。
長妻といえば質問主意書攻めな人なのだが、こういった職歴も気質に影響しているのか。 長妻昭

国会答弁で回答のなかった質問事項に関して、内閣に対する質問主意書の提出を活動の主要な一つとして行っていると表明している国会議員の1人である。実際には質問主意書は、内閣ではなく質問対象の省庁が回答作成に当たるため、2004年4月2日の閣議後に坂口力厚生労働大臣が、質問書の数の増大にともなって膨大な量の資料整理に時間をとられる問題が生じているため、主意書の扱いに関して官房長官になんらかの対応を求めるなど、行政府の側で動きが起きている。 2003年には全質問主意書5210ページ中、3756ページを一人で作成させている。