人月商売への皮肉っぽい

人月ビジネス社長がパッケージビジネスを成功させる方法

他の二例は最悪で、そもそもどうして人月ビジネスをやろうと思ったのか、その根幹がまったく無かったということである。 さて、これらの「理由」から分かるように、こういう社長達にはそもそも、「やりたいこと」がない。 「パッケージをやりたい」と言っても、どういうパッケージをやりたいのか、と聞くと「今の得意分野を生かして」とか「需要をリサーチして」などというお決まりの答えが返ってくる。よしんば「○○がやりたいんですよ」と言う人が居ても、「なぜそれをやりたいのですか?」と聞くと「売れそうだから」程度の答えしか返ってこない。

きっついねぇ。
でも当てはまるの多そうな気がする。