「Quanta Computer」こと広達電脳が日本のサーバ市場参入

広達電脳が日本のサーバ市場に参入するらしい。

台湾コンピューター大手の広達電脳、日本市場に参入

台湾の大手コンピューターメーカー、広達電脳は日本で独自ブランドのサーバーの受注活動を10月1日から始める。大手メーカーと同等の品質の製品を 3―4割引きで販売し、3年以内に年間1万台以上の出荷を見込む。国内サーバー市場は価格の長期低迷に加え、出荷台数も減少している。台湾メーカーの新規参入はメーカー間の価格競争に拍車をかけそうだ。

サーバが安くなればいいなぁ。

富士通とか日本にもサーバをやっているメーカはあるのだが、よく勝負できるよなぁ、とは思う。
グローバルな視点で考えると、サーバの企画で逃げ切るとしても、果たしてどこまで魅力的な製品が作れるのか。