自社ライブラリとか

社内ライブラリには気をつけろ

プレーヤーの少ない市場ならともかく、プレーヤーが圧倒的に多くかつ現代のソフトウェア業界のオープンソース的思考が一流派を築いているのであれば、非公開のものが公開されているより質が優れているといったことは殆どないのではないか、とは思う。

あえて言うまでもなく当たり前のこと。

技術者自身が、自分たちのやっていることが「大したことではない」という事を知っていたとしても、経営陣やエンジニア以外の人間がそれを理解できないのでいるというのはよくあることだと思う。

まぁ5、6年前であればフレームワークを自作しなければやってられないのは事実ではあったのだけどね。

ただ、ドメインに特化したパッケージ等が資産として存在することは有効じゃないのかな、とは思う。
重要なのは、「作る時に迷わないこと」。