違和感

ハッカー倫理とインターネット社会の精神

うーん、なんか違和感があるのね。
とりあえず肯定否定に関わらず『ウェブ時代をゆく』を読めってことか。
あー「肯定否定に関わらず」ってのを考えるとやっぱり認知重要ですね、気になってしまうし。

ニコニコ動画のコミュニティの活況を見ても、うわぁやっぱ人って他者に評価されたい!自分を見てくれ!認めてくれよー!っていう根源的な欲望があるってことを感じる。

同意は同意なんだけどね。
語り口に違和感があるのはなんだろ。

先に、私は、「従来の常識から考えると、働くのにお金ありと無しじゃ絶対前者の方が人の働くモチベーションてあがるよね。」と述べた。 実際時給労働のバイトでカフェで働くことなったら自給750円より1000円のとこで働きたいと思うはず。どうせ時給労働でやることがマニュアルに沿った内容なら時給高いほうで働く方がお得だと思ってしまう。 でも、インターネット世界に関しては違う現象が起きる


インターネット以前にはそれらはまるでなかった、みたいに読み取れちゃうところかな。
そんなことはないだろう。