スーツとか

スーツにはスーツの道がある

前も書いたけど、エンジニアリングの知識自体はあまりいらないよね、とは思う。
知らないことを知れ

スーツゆえのロールモデルというのもあまりぴんとこない。
起業したりプロダクト持ったりとか色んな人がいるけど、あまりスーツかギークかというのとは関係ないしなぁ。

「ウェブ・リテラシー」を持っているスーツが色々と面白い企画を立ち上げていく。会社を、回りをよりよい方向に持っていく。そういうスーツがこの業界にはもっともっと必要なんじゃないでしょうか、と。

スーツとギークの違いって。
スーツは人脈と資金がなければモノは作れないが、ギークは時間があればモノが作れる、とかかな。

だからこそ、そういうスーツが要るんじゃないか、と。エンジニアがスーツになってもいいと思う。エンジニア寄りのスーツってめっちゃ希少価値高い気がするけどなぁ。いざとなれば自分でコード書ける自分でありたい。そこは失いたくない。

自分で書かなくてもいいので、納期や機能をクライアントと調整するか、どこかから助っ人を引っ張ってくれるとか。
エンジニアリングに関係しない解決手段は提示できると思うけどね。