シンプル

虚像もまた自分
なんて思われようが負けないやる夫

自分も含めて、なんちゃってインテリジェンスを気取りすぎて、あれやこれや表現を重ね過ぎて、なんだか言葉がよく分からないのが古い世代の病だとすれば、
シンプルにドンと行ってしまうのが最近の兆候なのか。

いや、このへんのブログで時たま出てくるDIS文にもなんか同じ匂いを感じるよ。似ている。
IT戦記
はぶにっき

なんと言えばいいのかな、「若さ」とかじゃないんだよね。
人としての資質と言うか。
「イヤなものはとりあえずイヤだと言っちゃうよ」みたいなシンプルなオープン志向というか。
(あくまでもブログだけでの印象論)

華道や茶道がどうのこうのって出てくるけど、これはこれで人生の一つの型かなぁ、とは思う。
今後こういうの増えていくんじゃないの。