受託屋は価格帯に応じた説明責任を果たしますよ

論点ちがうよ、web屋さんたちぃ~!!

そもそもその価格に対する説明責任がなってないんじゃないの?という話。

まぁでもね、
それなりの価格帯の会社はそれなりの説明責任を果たすし、
そうでない価格帯の会社はそうでない説明責任を果たします。

プリセールスや営業にどんだけ投資しているか?ってことだし、その投資金額は価格に跳ね返ってくる。
受託屋は価格帯に応じた説明責任を果たすだけなのかなぁ、と。

見積もり作成一つにしてもコストが発生しているしね。
「SNSとECサイトとはてなブックマークが合体したようなサイトが欲しいんだけど、来週の火曜日までにスケジュールと見積りくれくれ」と、
金曜日の夕方にクライアントから言われ、合コンをキャンセルして残業している受託屋が一体どんだけいるか。

まぁ受託屋も作業効率の為に価格表と見積り履歴ぐらい作っておけとは思うのだが。

結局、「安く」「確実に」発注をしたいのであれば、発注側がある程度勉強したほうが安く済むってことなのかもね。

システムインテグレーター(笑)

相見積りは数社に出すのが基本。
他にはコンサルやWEBマスタを第三者として別に雇い、見積りやプロジェクト及び納品物評価を委託するという手段があるかな。
たまによくできた(というかやたらと細かい)RFPを見たりするのだけど、その企業に入り込んだSIerとか作ってるんだよね、おそらく。
それと人脈に自信がある人は友達に相談してみるとか。