ロールモデルとか

モラトリアムとか
にコメントいただいた。

まあ会社もそれぞれだと思うんですが、よろしければ > どこかに就職してしまうと自分の可能性が減るという「恐れ」は杞憂な気がするんだけどな。 というあたりを具体的に事例など交えてあれこれ語っていただけると幸い。「自分の知ってる○○さんは、こうゆう会社に勤めてたけど、野心溢れてて転職なり独立なりしたぜ〜。ほら可能性潰れない!」的な。では、よろしくお願いします。


具体的な事例は気が向いたら書くかもしれんけど、今は気が乗らないから書かないのでめんご。
まぁ、「めんどくさい」し、「それが一般的なケースになるとは限らない」だろうから皆書かないのだろうね。

日経ビジネス』とか3ヶ月ぐらい読んでれば、多少なりとも雰囲気が掴めるのかな、と思うし、
或いは本当に知りたいのであれば、社会人中心のイベントや勉強会みたいなものに参加するとか。
おそらく業界によるのだろうけど、
転職や独立なんて特別なことでもなんでもなくて、むしろ当たり前みたいな感じだったり。
そもそも、企業のトップである社長業とかも他業界からの転身組が多いわけじゃない。

ロールモデルがないのは仕方がないのかね。
学校教育の話をすると、教育現場の人間ってよくも悪くも「教育業界の人間」だものね。
民間企業のことを彼らの行動から学ぶのって難しいよね。

まぁロールモデルがなくても突き進める強さって必要だと思うのですが、
民間企業とかに突っ込めば、そういう強さは学べる気がするんだけどね、どうかな。