Linux vs Windows

商用UNIXはさておき・・・。

LinuxWindows比較について考えてみようと思ったらこんな記事があった。
http://www.friendly.co.jp/Linux/hikaku_html
・・・Linux提灯記事?なんちゃって。

まあ確かにLinuxのほうが安定しているのは間違いないようだ。
つーか、Windowsって余計なサービス多すぎ。

※ 例えばここの記事とか見るとそんな気になる。

http://www6.ibm.com/jp/developerworks/linux/020412/j_lrt7.html


こちらの記事を見てみよう。
http://premium.nikkeibp.co.jp/linux/special/special05/
Linuxの問題点・・・、「技術者が少ない」ってこと。
ふうん、という感じ。
確かにドリキャスがPSに敗北した歴史を考えると、「スペックだけじゃあねぇ・・・」という気分になったり。

個人的な思い。
Windowsのいいところ。困ったらベンダーが何とかしてくれる・・・何ともしてくれなくても、「ベンダーが悪い」という言い訳が成立するところ。
あとタダじゃないところ。そこそこいい値段で売れるってことはそこそこいい利益が入ってくるってことで。
原価100万円のものを売るよりかは原価1000万のものを売った方が利幅が大きいでしょ?
まあLinuxでもそれなりのもの(データベース、アプリケーションサーバ)で固めようと思えばそれなりの値段がかかるわけですが。

いやぁ、何でこんなこと書いているかと言うと、最近会ったとある企業のシステム部がやはりWindowsメインだったから。
というかLinuxバリバリのシステム部なんて見たことない。

というか、それ以上にMacバリバリのシステム部とかあるのかなぁ