CTO

文章で話をするのは難しい (;´ω`)を読んで色々と。

あと、わしの会社で一番腹が立つのは、なぜか職種のヒエラルキーがあることで、

営業さん > デザイン屋さん > ハード屋さん > ソフト屋さん > わし (´ω`)

みたいな状況でしょうか、、、ていうかなぜかソフト屋さんの地位が、営業よりも、デザイン屋よりも、ハード屋よりも低いの?。なんじゃそりゃ、、、(;´д`) そういうのって、対等であるべきではないの?

この手のヒエラルキーって会社の業務形態に直結している場合も多いから、まぁいたしかたない部分もあるのでしょうね。。。 (自分の関係する事業がコアでない会社に所属してしまった社員は多かれ少なかれ、そんな境遇になっている気がする)

ん、こういうの社内派閥っていうのかなもしかすると。 自分の所属する部署が社内でどれくらいの発言力があるか?っていうことだったり。

ところで、ここも合わせて見て思ったのだけども、

技術者の上司は技術者であるべきです これは私のこだわりで、ずっと言い続けていることです。技術者が「技術だけでどこまでも上っていける会社」「自分のキャリアパスを明確に描ける会社」それが理想。出世すると技術がなくなったり、上司がいつの間にか技術者でなくなると、「いずれは技術を捨てなければならない」と思ってしまう。それはありえない。
これ正論ですね。

「人事制度内容の全開示」

も大事(というか当然)なのだけども、 エンジニアにとって、自分の会社にCTOという役職があるか否かは超重要。 あと査定の最終決定者に「自分の属性に近い」エンジニアがいるのかいないのかも重要。 ってかさ、たとえ全開示されていても、非エンジニア圏の意向が8割だとすれば、その意向に沿うように業務を推進しなければならないのが、成果主義なんだし。 (会社員としてはまったくもって正しい行為)

「エンジニアとしての企業内のキャリアパスを示せない」 ・・・エンジニアが慢性的に定着しない企業の原因って多くはこれもあるのだよね。 (そしてこれは多分エンジニアに限らない)

あと、コメント欄を見たのですが、チャンスってこういう感じで現れるものかと。 誘われてるのだから遊びに行ってみればいいさ、と。 (全くもって責任もてないので放言レベル)