「トヨタの異変 崩れた品質神話」

東洋経済7/29の第一特集「トヨタの異変 崩れた品質神話」。 相変わらずセンセーショナルな見出しだけども(笑)。

挙げているポイントは7つ。

  1. リコールが過去最悪のペースで急増
  2. 欠陥放置で品質保証部長など3人が書類送検
  3. 米国ではクライスラーを上回るリコール発生
  4. 下請け部品メーカーの従業員に「労災」で訴えられる
  5. 米国の品質ランキングで現代自動車に抜かれる
  6. レクサスの国内販売は予想外の大苦戦
  7. 既存の労働組合とは別の第2労組が発足へ

雑誌のほうで指摘されている原因ですが、

「急成長のひずみ」あるいは「現場の疲労」
従業員やら下請けやらに無理がいってるんじゃないの?と。

まるでSIerみたい。