強者とか弱者とか

辛い状況から抜け出せない人は実は望んでそうしている

という事にしたがる人ってなんなんだろう。

ただの「思考停止」かなぁ。。。

まあこの「影響を与える事は無い」という前提が間違っているのかもしれないけど、でも実際救われてない人が救われている人に向かって相手を傷つけるようなアクションを起こした場合、故意にそうしたかどうかに関係なく、最終的にダメージを受けるのはやっぱり救われていない側の人の方で、救われてるサイドの人が傷ついたと表明した途端に味方がわんさかやってきて、あっという間に修復完了。さらに悪者に攻撃されて落ち込んだけれど素晴らしい仲間達に励まされて立ち直る美談も得られるから救われてるサイドの人は収支はプラスなんじゃないかと思ったり。

なんだろ、文意を正しく理解していない気もするのだが、これはあまり一般化できない気がする。
弱者が強者を攻撃して、強者はトラウマを抱え生き方の変更を余儀なくされるが、弱者は変わらず自分の生活レベルを維持しているなんてことはザラにあると思う。

ただ、「仲間」に救われる不幸というのは三日も経てば忘れられるとかそんなものじゃないかなぁ。
(10万くれればガマンできるとかそういうレベル?)