人材紹介業は認可業務

人材紹介業は認可業務だったよね、確か。
それそのものでお金稼ごうと思ったら若干ではあるが準備しなくてはならないわけで。
(昔ほどは厳しくないだろうけど)

ここのは別に商売にしているわけじゃないんで関係ないだろうけど。
アフィリエイトで稼ぐより何十倍も意味のあるブログの使い方
実際に現金収入がなくとも人との出会いはそれ以上に価値があるというのは同意。

獲得にカネがかかることということであれば、ヒト、サービス、モノの順番なのだろうね、きっと。

というか、ヒトの情報というのは全然オープンにならないね。
ブログブームのおかげで以前よりは相当状況がマシになった気がするけど、実際には1%も出てきてない気がする。
ブログを持ってないし見てもいないという人も相当数いるわけだし。

ただ今後は個人発の求職情報が増えてくるんじゃないかな。
「28歳、Java歴3年、Ruby歴2年、Linuxも運用できますよ。誰か雇ってください。年棒は500万から応相談」みたいな情報をブログとかSNSとかを利用して、発信していくようになると楽しい気がするんだけど。

ブログを使えばエッジの利いたエンジニアが集めやすいというのはどこの企業も薄々気づいていて、はてな、ウノウ、サイボウズライブドアmixi・・・このへんは既にやってはいるよね。
今までは第三者の所有するメディア(雑誌、テレビ、ラジオ、新聞とかとか)を経由しなければ訴求不可能だったことが、ダイレクトにコミュニケーションできるようになったというのはやっぱり素晴らしいよなぁ、とは思う。
ただ、ブログを使った人材募集や企業アピールもこれだけ皆がやっている状況であればなかなか差別化しにくくなっているのではないのかなぁ。