世の中にITなんぞ全然浸透していない

そのパラダイムはいつのもの?

任天堂の危機意識は「ゲーム人口を増やさなければ自分たちに未来はない」だったそうです。その危機意識がDSやWiiという、決してスペックアップではなくて従来とは別の層にアピールできる製品の誕生につながりました。 同様のことはSIerにもいえるのではないでしょうか。「システムのユーザ人口を増やさなければ自分たちに未来はない」といえるのではないでしょうか。私は、そしてスタロジは、真剣にそう考えています。だからこその元請であり脱人月でありロングテール時代のSIであり、ということです。決して実を結ぶところまでは達してませんが、自分たちで切り拓くしかないと考えています。

スタロジの手段についてはともかく、内容については同意。
個人的にはですが、世の中にはITなんぞ全然浸透してないと思う。
コンシューマやIT以外の中小零細企業に目を向ければ一目瞭然。

まだまだシステムというものは効果の割には価格が高すぎるし難しすぎると思う。