読書とか

本を読まない人間

色々と思ったこと。

まぁ実体験だけで知識を蓄積させるのはちょっとムリがありすぎるというのはさておき。

最近の読書術のトレンドは情報収集としての読書というか、多読なのかな。
時間に対する情報収集のパフォーマンスを上げるのであれば、
全部を理解する必要はないし、じっくりと読むこともない。
情報収集の金銭的コストを考えると、読書最強だよ、とか。

多読だろうが乱読だろうが出版社からしてみれば本は一冊でも多く売れればいい、というのがあるかもしれんが。

物語をそのものを楽しみたいという欲求も自分にはあるけど、
そういうのってここ一年ぐらいはマンガで済ませてしまっているなぁ。
だから、小説とかは殆ど読まない。

「情報収集をしなければ死んでしまう!」というのは強迫観念かもね。
でもさこれはもう仕方ないんじゃないのかね。
「本など読まなくても生きていける」と言い切れる人はだいぶ恵まれた環境だと思うよ。