仕事が嫌なのか人が嫌なのか

どうでもよいこと。

退職を決意する理由というのは、大体以下の2つに集約させる。

・仕事が嫌
・人が嫌

「待遇が嫌」というのはあまり聞いたことがない。
それなりに勤め上げてしまえば、そこそこ慣れてしまうということなのかね。
なので、「えー勿体なーい」という退職者があちこちにいることになる。

でだ、

退職後も元の会社の人間とあれやこれや一緒に仕事をする人もいれば、全くもって縁を切る人もおり、
一緒にやる人っていうのは別に人が嫌いだから辞めたんじゃないんだろうなぁ、と思ってしまう。
「顔も見たくない」って状態だと、なかなか一緒に仕事はできないしね。

憶測なんだけど、元の会社とも仲良くやる人って大企業退職組に多い気がする。
退職者のOB会とかもよく聞く話だし。
元いた企業とはそれほど深刻な関係にはならんのだよね。
人脈を維持しつつ、今の仕事に活かすっていう狙いもあるだろうけどさ。