面白い会社

「面白い職場」と「面白い仕事」は違う。
「面白い職場」と「面白い就業ルール」も違う。
「面白い同僚」と「面白い仕事」も違う。

「面白い会社って何よ?」って部分を正しく把握してないと、「何がその組織にとって不足しているのか」という弱い部分に気付き、そこを補正していくのは難しい。

「働きやすさ」と「奇抜なこと」は違う。
「奇抜なこと」というのはそれはそれだけの理由があり、それ故に多くの企業では導入されていないのだと思う。

そもそも長く働き続けた状態で「奇抜なこと」を行うのは避けたい・・・、というか理由があるならともかく、非本質的な部分で余計な負荷(ストレス)は受けたくないのだ。